口コミ・評判からわかる過払い金請求に強い事務所
過払い金請求する前に「過払い金請求した方の口コミ」や「おすすめの事務所」を知っておけば、失敗することなく過払い金請求をすることができます。
ただし、サイトによっては口コミを偽装したり、依頼させたい事務所をおすすめの事務所と書いて誘導している場合もあります。依頼する事務所を間違うと知らない間に勝手に過払い金請求されてしまったり、過払い金を着服されたり、高額な費用を請求される可能性があるので、事務所選びには注意が必要です。
当サイトが独自に調べた過払い金請求の口コミやおすすめの事務所だけではなくて、過払い金請求の条件やデメリット・メリット、トラブルについてもくわしくお伝えします。
もくじ(メニュー)
過払い金請求に満足した方の口コミ
「50万円の過払い金が返還されました。」30代男性
テレビCMで過払い金が返ってくるかもしれないということを知り、司法書士事務所へ依頼しましたが、半年ほど時間がかかるとのことでした。
このままではいけないと思い、ネットの口コミを見て新宿の司法書士事務所へうかがいました。
司法書士の先生が丁寧に対応してくれて、最終的には50万円の過払い金が返還され予想以上の結果。
こちらの理解スピードに合わせて、過払い金請求の手続きや法律について丁寧に説明してくれたおかげで理解しやすかったです。
「過払い金も60万円ほど戻ってきました。」30代女性
いくつか事務所を検討しておりましたが、杉山事務所は相談したときに他の事務所と比べても対応が丁寧で分かりやすく、スピード感も早いの事務所に決めました。
こちらの意向に沿うように、納得できるまで話し合うことができ、事前の説明でも費用や期間など具体的に説明いただけました。
事務所に依頼してからもこまめに連絡があり、過払い金も60万円ほど戻ってきましたので、納得のいく過払い金請求ができました。
「過払い金請求にデメリットはないと言われました。」50代男性
働き始めて数年したころ、同僚や友人の結婚や出産のおめでたい報告が増え、お祝い金の出費が重なった時に借りてしまったら、足りなくなっては借りるを繰り返し一番多い時で借金100万円になってしまいました。
過払い金についてネットニュースで知り杉山事務所に頼んで調べてもらうと、過払い金請求すれば借金がゼロになり現金で60万円ほど戻ってくる可能性があるというのです。
その後、司法書士の先生に貸金業者と交渉してもらい、最終的には借金がゼロになり過払い金の8割に当たる約50万円ほどが戻ってきました。
過払い金請求をすると、ブラックリストにのってクレジットカードやローンの審査が下りなかったりするのではないかと不安でしたが、司法書士さんに過払い金請求にデメリットはないと言われて安心しました。
過払い金請求に不満がある方の口コミ
「かなりの高額な費用を請求されました。」60代男性
CMなどでよく見る過払い金請求に興味があったので、インターネットでいろいろ調べて無料相談に行きました。話しているうち自身に過払い金がある可能性が発覚し、相談に行った司法書士に依頼をすることにしました。
自分でよく調べなかったのも悪かったのですが、手数料などで金額がかさばってしまい、かなりの高額な費用を請求されました。
司法書士から明確な金額の内訳を教えてもらえるわけでもなかったため、依頼したことを後悔しました。無料相談でその場で決めるのではなく、何社か話を聞いてから依頼するべきだと思いました。
「かなりの高額な費用を請求されました。」50代女性
インターネットで見つけた過払い金お勧めの司法書士や法律事務所を参考にして、ランキングの上位にある司法書士に無料相談に行くことにしました。
依頼後の進捗など随時教えてくれて丁寧な対応をしてくれると記載がありましたが、実際に依頼した際には、なかなか連絡も来ず、こちらから連絡したところ、一切手続きが進んでいないことが発覚しました。
ネット上の記事を信頼して依頼をしたのに、とても残念な気持ちになりました。結局過払い金請求をしたものの従来の倍以上時間がかかってしまいましたので、比較検討してから依頼するべきだったと後悔しました。
「かなりの高額な費用を請求されました。」40代男性
多くの事務所が無料相談を行っていることがわかり、過払い金で有名な事務所に事務所に足を運び、無料相談に行きました。 しばらくして、自身に身に覚えのない請求書が届きました。
契約していないのにも関わらず、無料相談をした事務所で過払い金請求を依頼したことになっていたのです。さらに、無料相談で言ってた費用よりも金額が高くなっていました。
無料相談に行った際には必ず、渡される資料、書類には全て目を通すべきだと思いました。
過払い金請求ができる条件とできない条件
過払い金請求できる条件
2010年以前から借金していた方
2010年以前に貸金業者から借金していた方は、過払い金請求できる可能性があります。
特に、2007年以前から借金をしていた方は過払い金請求できる可能性が高いです。
2010年以前からクレジットカードを利用していた方
2010年以前にクレジットカードを利用していた方は、過払い金請求できる可能性があります。
ただし、クレジットカードにはキャッシング枠とショッピング枠がありますが、過払い金請求できるのはキャッシング枠を利用していた場合のみです。
同様に、キャッシングのリボ払いも過払い金請求することが可能です。
過払い金の仕組み
過払い金とは払いすぎた利息のことですが、なぜ利息を払いすぎてしまったのでしょうか?
借金の利息は法律で上限が決められていますが、以前は2つの上限利息の法律がありました。上限利息15~20%(借金額で上限利息が異なる)の利息制限法と上限利息29.2%の出資法です。
出資法の上限を超えた利息をとると罰則がありましたが、利息制限法の上限を超えても罰則はなかったため、ほとんどの貸金業者が利息制限法の上限利息20%と出資法の上限利息29.2%の間の利息で貸付けていたのです。
しかし、2006年12月13日の貸金業法が改正されて、2010年6月18日には改正貸金業法の完全施行されたことで、利息制限法と出資法の間であるグレーゾーン金利が撤廃されて、過去にグレーゾーン金利で払っていた利息は、過払い金として取り戻せるようになりました。
クレジットカードの場合は、ショッピング枠の利用は買い物の代金を立て替えているだけで、利息が発生しませんので過払い金を請求できませんが、キャッシング枠の利用は借金することと同じで、利息が発生していますので過払い金請求できます。
過払い金請求できない条件
完済日から10年たっている方
過払い金を取り戻すことができなくなってしまうのは、過払い金の時効になった場合と過払い金請求する貸金業者が倒産した場合です。
過払い金が発生している借金を返済していれば時効になりませんが、完済している場合は完済日から10年経つと時効になります。
時効になってしまうと、たとえ司法書士や弁護士でも過払い金を回収することはできなくなりますので、過払い金請求せずに放置して時効になってしまうことがないように注意してください。
過払い金請求する貸金業者が倒産してしまった方
過払い金請求する貸金業者が倒産してしまうと過払い金を回収するのはむずかしくなってしまいます。
貸金業者はそう簡単に倒産しないだろうと思いがちですが、過去には当時最大手の貸金業者であった武富士が倒産した例もありますので、経営が安定しているように見える大手貸金業者であっても倒産には注意が必要です。
過払い金があるのか気になったら、一刻も早く過払い金診断するべきです。
過払い金請求のデメリット・メリット
過払い金請求のデメリット
過払い金請求にはデメリットはありません。過払い金請求すると、手続きした貸金業者から借金できなくなる場合がありますが、手続きしていない貸金業者からは今まで通り借金できます。
さらに、過払い金請求する前まできちんと返済を続けていれば、手続き後も再び借金できる可能性もありますので、過払い金請求のデメリットはないといえるのです。
過払い金請求のリスク
借金を返済中の過払い金請求する場合に、過払い金の金額より借金の金額の方が多いと、その手続きは過払い金請求ではなく任意整理になってしまってブラックリストにのります。
任意整理になるのは返済中で過払い金の金額より借金の金額の方が多い場合のみなので、借金を完済していたり、返済中でも過払い金の金額が借金の金額より多ければ、ブラックリストにのりません。
返済中の3つの例
- プロミスの残りの返済額が50万円、過払い金が100万円
- プロミスの残りの返済額が50万円、過払い金が40万円
- プロミスの残りの返済額が50万円、過払い金が20万円。アコムを完済していて、過払い金が50万円
例①の場合は、残りの返済額が50万円よりも多くの過払い金が発生していますので、過払い金が残りの借り入れにあてられるのでブラックリストに載ることはありません。
また例③の場合も、まずアコムを過払い金請求して、発生した過払い金でプロミスを完済してからプロミスの過払い金請求をすれば、ブラックリストに載ることはありません。
例②の場合は、過払い金の金額より残りの借金の金額の方が多いので、ブラックリストに載ってしまいます。ただし、過払い金の金額より残りの借金の金額の差が10万円ですので、数か月返済して残りの返済額が40万円以下にすれば過払い金請求してもブラックリストに載ることはありません。
過払い金がいくらあるか診断するだけではブラックリストにのる可能性は全くありませんので、過去に借金をしたことがある方は、一度は過払い金があるかを司法書士や弁護士に調べてもらうべきです。
当サイトがおすすめする杉山事務所なら、過払い金がいくらあるかを無料で調べることができて、過払い金がなかったとしてもお金を取られることはありませんので、安心して相談できます。
過払い金請求の4つのメリット
過払い金を現金として取り戻せる
借金を完済した場合、過払い金はそのまま現金として取り戻すことができて、借金を返済中の場合、借金を返済して残った過払い金は現金として取り戻すことができます。取り戻した過払い金は、貯金にしたり少し贅沢に使ったりと自由に使うことができます。
借金の督促を止められる
過払い金請求を司法書士の事務所や弁護士の事務所に依頼すると、事務所から受任通知が貸金業者に送られて、受任通知を受け取った貸金業者はあなたに連絡することが一切できなくなります。
そのため貸金業者から借金の督促を受けている場合、司法書士や弁護士に過払い金請求を依頼することで督促を止めることが可能です。
書類の準備が必要ない
司法書士や弁護士に依頼すれば、過払い金請求するときに貸金業者との取引履歴などの書類を準備する必要はありません。
どこの貸金業者に借りていたのかを司法書士や弁護士に伝えれば、貸金業者から過去の取引履歴を取り寄せて、過払い金が発生しているかいくら過払い金があるかを調べてもらえます。
家族や職場にバレない
司法書士や弁護士に過払い金請求を依頼すると、貸金業者はあなたに直接連絡することが一切できなくなります。
そのため貸金業者からの電話を家族が取ってしまうことや郵便物を見られてしまうことで、ご家族に借金していたことや過払い金請求することがバレる心配はありません。
また司法書士や弁護士から連絡する場合も、あなたの都合に合わせた時間に電話やメールで連絡してくれますので、司法書士や弁護士からの連絡でご家族や職場にバレてしまうこともありません。
さらに当サイトがおすすめする事務所では、過払い金が発生していても少額だった場合は費用を減額して、みなさんがマイナスにならないように費用を調整してくれるので、費用の面でも安心できます。
過払い金請求のトラブル
悪質なサイト
「過払い金請求 ランキング」、「過払い金請求 口コミ」と検索すると、司法書士事務所や弁護士事務所のランキングを掲載しているサイトが多くあります。
その中には、自分の提携している事務所に誘導して利益をあげるために、何の根拠もないランキングを作成している悪質なサイトを信用して事務所を選んでしまうと、利益優先で対応の悪徳事務所に依頼することになってしまいます。
そのため、何の根拠もないランキングを作成している悪質なサイトには注意が必要です。
ただし、全てのサイトが悪いわけではなく、正しい情報を発信している有益なサイトもありますのでしっかりと見分ける必要があります。
サイトの情報を信用して依頼する場合は、ランキングの根拠やおすすめしている理由が明確なサイトから依頼するようにしましょう。
「過払い金請求に強い弁護士・司法書士」とうたって、全国の弁護士や司法書士の事務所をまとめているサイトにも注意しましょう。
東京や愛知、福岡などの有名な都市ごとにまとめているサイトが多くありますが、このようなサイトは弁護士や司法書士がお金を払って掲載しているので、過払い金請求に強い事務所かどうかの根拠が乏しい可能性が高いです。
悪徳な事務所
過払い金請求を勝手にされる
司法書士や弁護士事務所に相談しただけのつもりが、過払い金請求を依頼したことにされて費用を請求されるということがありました。
過去に、ある事務所では、依頼者の同意なしに勝手に過払い金請求の裁判していましたが、裁判官が不審に思って資料を調べなおしたら、過払い金請求を依頼したことを証明する委任状をねつ造された可能性があるとわかって、訴えを却下した事件がありました。
相談や面談をした際に、内容をよく理解せずに書類にサインすることせずに、どこから正式な依頼になるのかを司法書士や弁護士に確認する必要があります。
過払い金請求を放置される
過払い金請求の依頼をしたのにも関わらず、司法書士や弁護士の手が足りずに手続きが進まずに放置されてしまったり、事務所の利益のために費用が多くもらえるお客さんを優先的に手続きをすすめて、報酬が少ないお客さんは後回しにされることがあります。
過払い金請求を放置されると、その間に過払い金を請求する貸金業者が倒産して、過払い金請求ができなくなる可能性もありますので、過払い金請求を依頼した場合でも、全て司法書士や弁護士に任せるのではなく、進捗を確認して状況をしっかり確認するべきです。
過払い金を着服される
貸金業者から返還された過払い金の額をより少なく報告したり、実は借金が残っていたので過払い金が少なくなったと報告することで、その分の過払い金を着服してしまう司法書士や弁護士事務所もあります。
さらに、本当は過払い金が戻ってきたのにも関わらず、依頼者には過払い金によって借金がなくなったと伝えて、返還された過払い金をまるまる着服してしまうこともあります。
過払い金請求すると、貸金業者との交渉で和解した場合は和解書を作成し、裁判での判決が出た場合は判決書が作成されるので、不審点がある場合は和解書や判決書を確認すべきです。
高額な費用を請求される
司法書士や弁護士の費用は日本弁護士連合会や日本連合司法書士連合会によって費用の指針が決められていますが、お客さんが費用相場を知らないと思って高額な費用を設定している事務所があります。
過払い金請求が終わってから、説明されていない手数料が上乗せされて高額な費用になってしまうこともあるのです。
費用相場と比べて依頼する司法書士や弁護士事務所の費用が高くないか、費用を明確に説明してくれるかを確認する必要があります。
過払い金請求でおすすめの事務所ランキング
第1位 司法書士法人杉山事務所
口コミ・評判が良い
・「相談に親身に対応してくれて、事細かに過払い金請求について説明してくれたので安心できた。」埼玉県 40代女性
・「スピーディーに対応してくれて、こまめに連絡もくれたので安心して任せていたら、すぐに過払い金が取り戻せた。」東京都在住 30代女性
・「他の事務所と比べても費用が安いので、より多くの過払い金を現金として取り戻せて助かりました。」東京都在住 40代男性
杉山事務所の対応に満足したという多くの口コミが寄せられていることからも、迅速かつ丁寧に過払い金請求をしてくれることがわかります。
過払い金請求で日本一の実績
杉山事務所は、相談数が月に3000件、過払い金の回収額が月に5億円。
圧倒的な実績が認められて、有名なビジネス誌である週刊ダイヤモンド誌で、「貸金業者に恐れられる日本一の司法書士事務所」に選ばれました。
杉山事務所は、過払い金請求の業界でもトップクラスの実績と経験があるといえるのです。
過払い金請求の費用が安い
費用項目 | 杉山事務所の費用 | 費用相場 |
---|---|---|
着手金 | 0円 | 0円~20,000円 |
基本報酬 | 0円 | 20,000円~30,000円 |
解決報酬 | 0円 | 20,000円~30,000円 |
過払い金報酬 | 返還金額の20% | 返還金額の20% |
表からもわかる通り、杉山事務所の費用は相場より圧倒的に安くなっています。
着手金・基本報酬・解決報酬が0円で、費用がかかるのが過払い金請求報酬が回収額の20%だけです。取り戻した過払い金が費用の方が多かった場合は、あなたが赤字にならないように費用を減らして調整してくれます。
杉山事務所に相談すれば、ご相談者の話や親族の過払い金の話でもくわしく聞いて、過払い金の疑問点や不安が解決するように親身になって対応してくれます。
さらに、キャッシュカードや借金の明細がなくても過払い金の調査ができますし、借金を減額したいなら他の方法を提案してくれます。
相談してみてメリットを感じなかったら断ることもできますので、お気軽に無料相談をご利用ください。
第2位 みどり法務事務所
みどり法務事務所の口コミ・評判
みどり法務事務所は過払い金請求で有名な事務所ですので、たくさんの口コミや評判を見つけることができました。
・「みどり法務事務所に安心して任せることができました。」東京都在住 40代男性
・「家族にバレずに、約20万円の回収することができてホッとしています。」大阪府 30代女性
・「消費者金融と和解が成立し、借金がゼロになって無事に過払い金を取り戻すことができましたので、司法書士の先生に依頼して正解だったと思います。」神奈川県在住 50代男性
という口コミが多くあって、みどり法務事務所の対応には皆さん満足しているようです。
みどり法務事務所の実績
みどり法務事務所の過払い金請求の相談実績が年間で6000件を超えて、過払い金回収額は累計で90億5000万円を超えています。
過払い金請求の業界でもトップクラスの実績といえます。
みどり法務事務所の費用
費用項目 | みどり法務事務所の費用 | 費用相場 |
---|---|---|
着手金 | 0円 | 0円~20,000円 |
基本報酬 | 49,800円 | 20,000円~30,000円 |
解決報酬 | 0円 | 20,000円~30,000円 |
過払い金報酬 | 返還金額の20% | 返還金額の20% |
費用を見てみると着手金・解決報酬は無料ですが、過払い金報酬が回収した過払い金の20%、基本報酬が1社あたり49,800円となっています。
着手金・基本報酬・解決報酬を合わせて5万円ほどが相場ですので、みどり法務事務所の費用は相場通りと言えるでしょう。
第3位 みつ葉グループ
みつ葉グループの口コミ・評判
司法書士法人みつ葉グループは過払い金請求を得意とする事務所ですので、口コミや評判を多く見つけることができました。
・「支払う必要が無い過払い金を取り戻すことができたので、返還請求をして良かったと今でも思います。」千葉県在住 30代女性
・「余分なお金を何年も支払っていたのかと悔しい思いがしますが、依頼してから半年ほどの期間で過払い金を返還してもらえて良かったです。」東京都在住 50代女性
みつ葉グループの費用
費用項目 | みつ葉グループの費用 | 費用相場 |
---|---|---|
着手金 | 0円 | 0円~20,000円 |
基本報酬 | 19,800円 | 20,000円~30,000円 |
解決報酬 | 0円 | 20,000円~30,000円 |
過払い金報酬 | 返還金額の20% | 返還金額の20% |
第4位 ひかり法律事務所
ひかり法律事務所の口コミ・評判
・「借金していて過払い金のことは知ってましたが、当時の資料もなければ記憶もあいまいだったのでほとんど諦めてました。たまたまネットで資料とかなくて大丈夫かも!?という記事をみて、相談は無料と書かれていたので期待せずに相談だけしてみたら、なんとかなってしまいました。返ってきた金額もこんなに返してくれるの?ってくらいかえってきて・・・とにかく早く相談しておけばよかった。」 2233 Sakai
・「数社聞きましたがここのレスポンスが早かったのと、聞いた中では取れる金額が一番多かったので選びました。担当も話しやすくて事もスムーズに済んだのでよかったです。」あいさかH
・「申し込みして、もう2ヶ月になっていますがいまだに連絡も無し、封筒も送ってこない。電話してみたが、なんか冷たく扱われた。」乾千治
引用元:Googleマップの口コミ
ひかり法律事務所の実績
日本マーケティングリサーチ調べで、2020年2月期サイトイメージ、過払い金回収額の満足度No.1、過払い金回収スピードNo.1、顧客満足度No.1を取っています。
また、過払い金請求を含む債務問題の相談実績が30,000件以上、過払い金の回収額では累計208億円以上にもなる「借金整理のプロ」としてお悩みを解決します。
ひかり法律事務所の費用
費用項目 | ひかり法律事務所の費用 |
---|---|
着手金 | 0円 |
基本報酬 | 19,800円 |
解決報酬 | 0円 |
過払い金報酬 | 返還金額の21.6% |
ひかり法律事務所の口コミ・評判
第5位 こがわ法務事務所
こがわ法務事務所の口コミ・評判
・「事業の立て直しの見込みが立たない事、とにかく取り立てを止めて妻のストレスを和らげたい事からデメリットも考慮した上で自己破産を選択。結果借金は全て帳消しに!7年~10年は新たな借入は出来なくなったが、取り立ての電話がなくなり借金のない生活を再スタート!」 35歳男性
引用元:こがわ法務事務所の公式ページ
・「全くもって時間と交通費の無駄でした。こちらは人生やり直す気持ちと、これで安心だと思う気持ちで伺いましたが帰されました。 最初の電話相談で債務額をお伝えしていたのですが。予約取って行ったらこの有り様。金が無い奴は帰すのです。最初の電話相談で無理なら無理と伝えるべきですよ。」 nobby kortrijk
引用元:googlemap
・「以前からCMなどで気になっていた過払い金請求。実は独身時代に借金をつくっており、仕事を掛け持ちして完済したものの、まさか自分に過払い金があるとは思ってもみませんでした。私は、たとえ返還されるのが数万円であったとしても過払い金請求はしておくべきだと思います。しかも、手続きは事務所の弁護士さんや、司法書士さんが代行してくれます。思っていたより煩わしくはありませんでした。」
引用元:当サイト調べ
こがわ法務事務所の費用
費用項目 | こがわ法務事務所の費用 |
---|---|
相談料・調査料 | 0円 |
着手金 | 0円 |
基本報酬(事務手数料) | 10,000円/1社 |
解決報酬 | 0円 |
過払い金報酬 | 取り戻した金額の20% |
こがわ法務事務所の口コミ・評判
第6位 中央事務所
中央事務所の口コミ・評判
「入り口でインターホンを押すと半個室のスペースに案内されます。カーテンと間仕切り?で仕切られただけなので、静かにしていると、となりのひとの声が聞こえるので、嫌な人は気にしちゃうかもしれません。手順は、事務員さんみたいな人に簡単に状況を話したあとに、司法書士さんと最終の同意するといった感じで、小1時間ほどで終わります。その後調査して2.3ヶ月後に本当に過払い金があるかどうかがわかり、連絡がきます。調査の結果、わたしは過払い金はありませんでした。気になったのは、電話口の人が依頼するまでは丁寧なのですが、過払金が発生しないとわかると、急に知りません。わかりませんの適当対応でした。嫌な感じです。説明してくださった方や担当司法書士の方は普通でした。」A H
引用元:googlemap
「電話対応して頂いた女性の方の対応が見下したような、馬鹿にしたような感じでした。終始冷たい。」山田理沙
引用元:googlemap
「司法書士の先生が優秀であったことや過払い金が少額だったことから、返還請求が通ってお金が戻ってくるまで約二か月の短期間で済みました。貸金業者が拒否したら裁判に発展する可能性があっただけに、数か月で済んだのは忙しかった私にも幸いです。」
引用元:当サイト調べ
中央事務所の費用
費用項目 | 中央事務所の費用 |
---|---|
相談料 | 0円 |
着手金 | 0円 |
基本報酬 | 不明 |
解決報酬 | 不明 |
過払い金報酬 | 不明 |
完済されている貸金業者から過払い金を受け取る場合、費用を差し引いた過払い金をお渡しする完全成功報酬制になっていますので、費用が取り戻した過払い金額を上回ることはありません。ご安心ください。
過払い金が戻ってこなければ費用は発生しません。(※成功報酬の税・実費などは別途必要となります。詳細はお電話でお問い合わせください)
中央事務所の口コミ・評判
第7位以降のランキング
事務所名 | 実績 | 費用 |
---|---|---|
第7位:アディーレ法律事務所 | 記載なし | 基本報酬:20,000万円 過払い金報酬:返還金額の20% |
第8位:弁護士法人・響 | 記載なし | 完済過払い 着手金:19,800円/1社(税別) 過払い金報酬:返還額の20%(訴訟の場合は25%)(税別) |
第9位:新紀尾井町法律事務所 | 記載なし | 成功報酬:30,000円+過払い金回収額の21% |
第10位:司法書士法人黒川事務所 | 記載なし | 基本報酬:19,800円/1社 過払い金報酬:取り戻した金額の15% |
過払い金請求する事務所を選ぶポイント
過払い金請求を依頼する事務所によって、過払い金を取り戻せる金額や取り戻せるまでの期間が変わりますし、過払い金請求は一度しかできませんので事務所選びに失敗できません。
そこで、過払い金請求を依頼する事務所を選ぶ4つのポイントをお伝えします。
1.過払い金請求が専門の事務所
過払い金請求を依頼できるのは弁護士または司法書士ですが、どの事務所でも過払い金請求を得意にしているわけではありません。
弁護士または司法書士の業務は多岐にわたりますので、不動産登記、商業登記、相続など専門の事務所に依頼しても、過払い金請求を断られる場合や、専門ではないので交渉が上手くいかずに取り戻せる過払い金が減ってしまう場合があるので注意しましょう。
まずは、あなたが依頼しようとしている事務所が、過払い金請求を専門でおこなっている事務所かどうかを確認するべきです。
2.事務所の口コミ・評判
過払い金請求する上で、相談者の話をじっくりと聞いて親身になって対応してくれる事務所かどうかは、事務所の口コミや評判から確認することができます。
なぜなら、事務所の中には、貸金業者が過払い金をいくら支払うかについての和解内容や裁判の判決内容を偽って報告して、依頼者にわからないように過払い金を着服してしまう事務所もありますし、事務的で冷たい対応で相談しても上から目線で説明が不十分な事務所ありますので注意が必要だからです。
「過払い金請求 口コミ」と検索すると司法書士や弁護士の口コミがたくさん出てきます。
ほとんどのサイトが、自分の事務所または提携している事務所に依頼させること目的としていますので、口コミや評判などを偽装して、事務所のメリットを大きく見せてデメリットや注意点をぼかしていることもよくあります。
過払い金請求の口コミや評判は事務所を選ぶ上で非常に参考になりますが、信じすぎずに参考程度にとどめましょう。
3.過払い金請求の実績
司法書士や弁護士の業務は借金問題以外にも交通事故、相続、離婚、刑事弁護、企業法務など多岐にわたり、事務所によって専門とする業務が異なりますので、過払い金請求を専門とする事務所に依頼するようにしましょう。
経験や実績がない事務所に依頼してしまうと、過払い金が戻ってくるまでの期間が長くなってしまったり取り戻せる過払い金の額が少なくなってしまう可能性がありますので、過払い金請求を依頼する上で事務所の経験や実績が非常に重要です。
事務所が実績で嘘をつくことはほとんどありませんので、まずは相談前に事務所のホームページなどを見て過払い金請求の実績を確認しておきましょう。
4.過払い金請求の費用
過払い金請求の費用も事務所によって異なります。
費用の設定によっては相談者が支払う金額が予想以上に高くなるということもありますので、費用についての不明点は必ず事前に確認するようにしましょう。
司法書士の場合は日本司法書士連合会、弁護士の場合は日本弁護士連合会で費用の基準が定められていますが守らないと罰則があるわけでないので、中には法外な費用を取る悪徳な事務所がありますので、注意するべきです。
費用項目 | 費用相場 |
---|---|
着手金 | 0円~20,000円/1社 |
基本報酬 | 20,000円~30,000円 |
解決報酬 | 20,000円~30,000円 |
過払い金報酬 | 過払い金の返還金額の20% |
着手金
着手金は過払い金が取り戻せるかどうかにかかわらず、過払い金請求を事務所に依頼した時点でかかる費用で、過払い金請求する貸金業者数によって額が変わります。
事務所の中には着手金を取らないところもありますので、1社あたり0円~20,000円が相場です。
基本報酬
基本報酬は、過払い金診断や引き直し計算、貸金業者との交渉など実際に過払い金請求の手続きにかかってくる費用です。
事務所によっては基本報酬を取らない場合もありますが、20,000円~30,000円が相場になっています。
解決報酬
貸金業者との交渉で過払い金が取り戻せた時にかかる費用が解決報酬です。
解決報酬金は日弁連では上限金額を1件あたり2万円以下、日司連では上限金額を5万円以下とそれぞれ設けられていて、20,000円~30,000円が相場となっています。
過払い金報酬
取り戻した過払い金の金額に応じて支払うのが過払い金報酬です。
過払い金の返還金額の20%が相場になっています。
依頼しようと思っている事務所の費用が、過払い金請求の費用相場と比較して高くないかを確認しておきましょう。
司法書士と弁護士の費用を比べると、司法書士の方が費用が安い傾向があります。
過払い金請求の依頼後にかかる期間と手続きの流れ
過払い金が戻ってくるまでの期間
司法書士や弁護士に依頼すると、過払い金請求を依頼してから手元に過払い金が戻ってくるまで約3~10ヵ月ほどかかります。
ただし、約3~10ヵ月という期間はあくまでも目安で、貸金業者や依頼する司法書士や弁護士によって変わります。
過払い金請求の実績や経験が豊富な事務所に依頼すればスムーズに交渉が進めることができて、3ヵ月かからずに過払い金を取り戻せる場合もあります。
過払い金請求の流れ
1.電話やメールで相談する
電話、メールで過払い金請求や借金について、無料で相談することができます。
相談者の返済状況と生活状況を伝えることで、具体的なアドバイスをしてもらえますので、過払い金請求のことや依頼するときの費用などで疑問点があれば、直接確認することが可能です。
2.過払い金があるか診断する
過払い金の診断をすることで、あなたに過払い金が過払い金が発生しているか、貸金業者ごとに発生していればいくら過払い金があるかが大まかにすることができます。
過去の取引明細やカードなどをなくしてしまった場合でも、いつどの貸金業者から借りていたかがわかれば、過払い金がいくらあるか診断できます。また、過払い金診断の費用は無料ですので、過払い金がなければそのまま終了です。
3.委任契約を結ぶ
過払い金診断の結果、正式に依頼する場合は事務所と委任契約を結ぶことになります。
契約を結ぶには、保険証や免許書等の身分証明書と印鑑が必要になりますので準備しておきましょう。
4.貸金業者に受任通知を発送する
過払い金診断を依頼すると司法書士または弁護士が貸金業者に受任通知を送り、同時に取引履歴の開示請求書を送ります。
貸金業者が受任通知を受け取ると相談者に直接連絡できなくなるので、貸金業者から督促されている場合、督促を止めることが可能です。
貸金業者によっても変わりますが、約1週間~約2ヵ月を目安に取引履歴を取り寄せることが可能です。
いろいろな貸金業者に過払い金請求したことがある事務所であれば、貸金業者ごとにどれくらいの期間で取引履歴が取り寄せられるかがわかりますので、期間を逆算して最も早く過払い金を取り戻せるスケジュールを組んでくれます。
貸金業者から届く取引履歴には、過去に貸金業者からいついくら借りていて、いくらずつ返したかが書いてありますので、違法な利息で貸し付けていた期間があれば、過払い金がいくら発生しているのかを算出します。
5.引き直し計算をする
過払い金の引き直し計算は、いついくら借りていて、いくらずつ返したかを取引履歴から知ることで、過去に高い金利で返済していた場合、現在の法定金利内に合わせて計算し直して、過払い金の金額を正確に算出する方法です。
引き直し計算の方法は、貸金業者にいつ借りていたかやどのくらいの期間借りていたか、どのように返済していたかによって変わります。
数時間で計算が終わる場合もありますが、取引の期間が長かったり、借入と完済を繰り返している場合ですと計算が複雑になるので多少時間がかかることがあります。
6.過払い金返還請求書を送る
引き直し計算をおこなうことで算出された過払い金の額や過払い金の振込方法を過払い金返還請求書にまとめて、司法書士や弁護士が貸金業者に文書で送ります。
請求先の会社名や請求者の住所、氏名、生年月日、カード番号、また返還金の振り込み先の銀行名や口座番号、口座名義人を書いた過払い金返還請求書に免許証のコピー、又は健康保険証のコピーを同封します。
7.和解交渉する
過払い金返還請求書の送付後、貸金業者との交渉を開始することになります。
司法書士や弁護士が算出された過払い金の中でいくら返還されるか、借金が残っているなら借金をなくした上でいくら過払い金が返還されるかを貸金業者との交渉で決めていきます。
話し合いでの交渉では、約1ヵ月~約3ヵ月が目安になります。
依頼した事務所の過払い金請求の実績や経験によって大きく変わるのが、貸金業者との交渉にかかる期間で、過払い金請求の経験が浅い事務所に依頼すると、約4ヵ月以上、長いと半年かかる場合もあるようです。
8.合意書を作成する
合意内容の内容について後日紛争が起きないように、司法書士や弁護士が代理となって貸金業者と合意書を取り交わします。合意書は当事者の数だけ署名・押印して作成して、それぞれ当事者が1通ずつ保管することになります。
和解後、貸金業者から司法書士や弁護士に振り込まれて、費用を差し引いた後に、残った過払い金があなたの口座に振り込まれることになります。
依頼前に確認しておきたいこと
Q1.過払い金請求に時効はある?
A.過払い金請求には時効があります。
返済中なら時効になることはありませんが、完済した借金の場合は、最後の借金の返済から10年経つと時効になってしまいます。
ご自身で時効になっていると思っていても、実際に調べてみたら時効ではない場合は過払い金を損してしまいますので、まずは司法書士や弁護士に相談してください。
Q2.過払い金診断は無料ですか?
A.はい、過払い金診断にお金がかかることはありませんので、ご安心ください。
過払い金請求の相談も無料で何度でも利用できますので、まずは司法書士や弁護士に連絡しましょう。
Q3.書類が無いけど大丈夫?
A.契約書や明細書、カードが無くても貸金業者の名前がわかれば、貸金業者から取引履歴を取り寄せて過払い金額を算出できますので、問題ありません。
Q4.過払い金より費用の方が高いことはない?
A.ありません、もし過払い金請求をして取り戻した過払い金が少なかった場合でも、杉山事務所では費用を少なくして、あなたが損しないように調整してくれます。
そのため、お客様が過払い金請求をして費用だけがかかってしまうということはないのです。
Q5.家族や職場にバレない?
A.司法書士や弁護士事務所に依頼すれば、ご家族や職場にバレないように対応してもらえます。
事務所が窓口となって貸金業者からの連絡を受けてくれますし、事務所から連絡する場合もご家族に気づかれないように差出人を個人名にして送ったり、電話する場合でもあなたに直接連絡するようにしてくれます。
Q6.手続きにかかる期間は?
A.過払い金請求を依頼してから手元に過払い金が戻ってくるまで約3~10ヵ月ほどです。
その間は特にすることはなく、待っているだけで過払い金が振り込まれます。